軽いPVCパイプを材料とし、風に力で、まるで生きているかのように「歩行」するアート作品を作り出すテオ・ヤンセン。先日のニュースでは、NASAが金星探索のために、この技術?に興味を持っているのだとか。来年は北海道でも展示会が開催されるようです。
テオ・ヤンセン(Theo Jansen)はオランダの彫刻家・物理学者です。1990年頃から、風を動力として動く作品《ストランド・ビースト》を発表しています。
このプラスチックのパイプを使った風力作品は、これまで見たことにないスムーズな動きをしており、発表当時は世界中に大きな驚きがありました。
www.strandbeest.com/より
来年には、北海道で展示会が開催されるそうで、楽しみです。
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