超大型デジタルアート連動モニュメント“GLOBAL RING” 完成披露 Lighting Ceremony&記念ライブ11月25日(月)に開催決定

日時:11月25日(月)第1部 18時50分〜19時15分 第2部19時25分〜20時40分 於:池袋西口公園

リニューアルした池袋西口公園の新ランドマーク、いよいよ完成!!

東京都豊島区では、”誰もが主役になれる劇場都市“をコンセプトとしてリニューアルした、池袋西口公園の中心部に設置するデジタルアート連動モニュメント”GLOBAL RING(グローバルリング)”に関して、来たる11月25日(月)より新たに夜間デジタルアートコンテンツの上映を開始。本コンテンツの完成を記念し、同日18時50分より点灯式とライブからなる完成披露イベントを開催いたします。

■GLOBAL RINGとは
池袋西口公園は、豊島区がかかげる国際アート・カルチャー都市実現戦略を具現化すべく、2018年よりリニューアル工事を開始。本年11月16日(土)に野外劇場と情報発信のための大型ビジョン、観光案内機能を持つカフェを併設した劇場型公園としてリニューアルしました。公園の新たなランドマークとなるのが、中空部に設置された直径35mの巨大リング型モニュメント“GLOBAL RING”です。“GLOBAL RING” には1万球以上のLEDライト臨場感あふれる8chのサウンドシステム縦3m、横11mの大型ビジョンなどの最新技術を搭載。災害時の情報提供や時報などのインフォメーション機能に加えて、これらを活用したデジタルコンテンツと広場中央の噴水を連動させたデジタルアートコンテンツの上映が可能となります。

■完成披露 Lighting Ceremony&記念ライブについて
“GLOBAL RING” では11月25日(月)より、新たに国内外で活躍するクリエイターとのコラボレーションしたデジタルアートの上映を開始いたします。クリエイティブスタジオ「JKD Collective」が手がける季節や時間帯気候によって変化する時報コンテンツ“BLUE PARCLOCK”、電子音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK」とコラボレーションした季節ごとのデジタルアートコンテンツ“GLOBAL MUSEUM”の完成を記念し、当日18時50分より披露 Lighting Ceremonyと記念ライブの開催が決定しました。

最新技術を駆使した、世界でここだけのデジタルアートコンテンツを、いちはやくご体感いただける機会となりますので、ぜひふるってご参加いただけますと幸いです。
 

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“GLOBAL RING” 完成披露 Lighting Ceremony&記念ライブ

実施日時:2019年11月25日(月)18時50分〜20時40分
・第1部 完成披露 Lighting Ceremony 18時50分〜19時15分
豊島区長によるご挨拶、コンテンツ紹介、点灯セレモニー
・第2部 記念ライブ  19時25分〜20時40分
プログラム①山崎阿弥(声のアーティスト)、森重靖宗(チェロ)、齋藤久師(シンセサイザー)
プログラム②大多和 正樹(和太鼓)
実施場所:池袋西口公園(住所東京都豊島区西池袋1-8−26)
入場料  :無料、オールスタンディング

※野外プログラムのため、事前申し込み不要でご観覧いただけますが、来場者多数の場合は中央エリアでの観覧は先着順でのご案内となります。

【ご参考資料】

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池袋西口公園の概要
豊島師範学校跡地にできた公園です。平成2年に隣接する芸術劇場と一体的に再整備され、噴水と彫刻で皆様に親しまれていましたが、新たな劇場公園「GLOBAL RING」として生まれ変わりました。区の将来都市像である「国際アート・カルチャー都市」の実現に向けて、文化芸術・地域の賑わい・情報発信拠点となります。
開放的な雰囲気のなかで文化や芸術に触れ、噴水や照明が演出する幻想的な雰囲気にひたり、カフェでくつろぐ豊かな時を楽しめる公園になりました。

●正式名称:池袋西口公園
●愛称:GLOBAL RING(グローバルリング)
●面積:3,123.19平方メートル
●開園:昭和45年4月
●リニューアル:令和元年11月16日
●開園時間:5:00〜25:00
●アクセス:各線池袋駅より徒歩5分
●WEBサイト:http://www.city.toshima.lg.jp/340/shisetsu/koen/029.html
 https://iwgp-management.com/

新デジタルコンテンツの概要
11月25日からは公園の中心をなすモニュメント“GLOBAL RING”を通じて、以下の国内外で活躍するクリエイターとのコラボレーションコンテンツを上映開始します。

五感を刺激する時報“BLUE PARCLOCK”

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クリエイティブスタジオ「JKD Collective」が手がける毎時0分になると始まるオーディオビジュアルコンテンツ。時間帯・天気・気温・湿度などの情報をリアルタイムに解析し、変化してゆきます。データをもとに、音楽家・Kuniyuki Takahashiがオリジナルで制作した楽曲を自動生成。大型ビジョンと噴水、夜にはリング照明も連動して五感を刺激する演出が行われます。

季節で入れ替わるデジタルアート“GLOBAL MUESUM”

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世界7カ国で開催されている電子音楽×デジタルアートの祭典MUTEK。アジア唯一の開催地であるMUTEK.JPが提案するアーティストによる個性的な作品が季節ごとに流れます。第一弾コンテンツの「Colure」は上質なアンビエント音楽を数多く発表している音楽家Corey Fullerと国内外で映像作品を発表しているメディアアーティスト山本信一のコラボレーション作品です。

ライブイベント出演者プロフィール
プログラム①
山崎阿弥/声のアーティスト、美術家

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愛媛県出身、東京都在住。 自らの発声と声の反射をつかって空間の音響的な陰影を感得しパフォーマンスやイ ンスタレーションを制作する。声を手掛かりに世界の成り立ちを追求する。近年は「Sounds to Summon the Japanese Gods」(2016 年、ジャパンソサエティ、NY)等の公演、国立国際美術 館やアーツ前橋でのワークショップ講師、大河ファンタジー『精霊の守り人II』(NHK)ナレーションと声の出演、TED スピーカー等、多岐にわたり活動する。

森重靖宗/チェロ” style=”box-sizing: border-box !important; vertical-align: middle; max-width: 100%; border: 0px; display: block !important; margin: 0px auto; height: auto !important”>

音楽家。チェロによる即興演奏を主に、国内外の数多くの音楽家や舞踏家等と共演する。 アコースティック楽器の可能性を広げて奏でられるその様々な音響は、繊細かつ豊かで独特の雰囲気を醸し出す。 時に、ピアノによる即興演奏や、自作曲の弾き語りなども行う。

齋藤久師/シンセサイザー” style=”box-sizing: border-box !important; vertical-align: middle; max-width: 100%; border: 0px; display: block !important; margin: 0px auto; height: auto !important”>

1991年『GULT DEP』でビクターエンターテインメントよりメジャーデビュー。日本でのシンセサイザーマエストロとしての地位を確立し、「シンセ番長」という愛称を持ち、様々なジャンルでで制作、執筆を行う。国内外問わず、フェスやクラブ、ライブイベントに参加するなど、活躍の場を広げる。2016年2月には、日本文化庁主催のメディア芸術際@インド・ムンバイにライブアーティストとして召集され、 日本を代表するメディアアートの地位を確立。

プログラム②
大多和 正樹/和太鼓奏者

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圧倒的な技術に裏打ちされた演奏力と「視覚的な」音によるパフォーマンスで多くの人を魅了し続けている。演奏に一番重要な要素は歌心と呼吸であると考え、奏でられるソロパフォーマンスからは情景が浮かび旋律が聴こえてくるとの評判が高い。2015年、自身作曲による尺八、津軽三味線、ベースとのアンサンブル1stCD「NEOTENY」発表。日本伝統楽器「和太鼓」を世界での普遍的な演奏ツールにするべく、様々な芸術とのコラボレートを展開中。

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