体感型の大規模デジタルアートミュージアム、お台場に6/21オープン!

森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス

森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」は、お台場パレットタウンにオープンする新感覚・超体験型のデジタルアートの美術館です。

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そもそもデジタルアートって何?

デジタルアートといえば、どんなものを思い浮かべますか?少し前までは、PC上で描かれたグラフィックというイメージが多いのですが、最近は「プロジェクション・マッピング」という映像投影技術と人の動きに反応して映像が動くような、まるでゲームの世界のようなものも含まれるようになっています。プロジェクション・マッピングは、コンピュータで作成したCGとプロジェクタ等の映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映したり、音と同期させる技術の総称です。

プロジェクト・マッピングで作るアート作品といえば、チームラボですが、今では世界的な地位を確立しています。チームラボは、当初5人のメンバーで設立され、サイエンス、アート、デジタルテクノロジーを組み合わせた集団的創造によるデジタルアート作品を発表、販売しています。2001年の設立以来17年経ち、従業員数も500人(公式HPより)と、かなり大きな会社になってきています。かつてのウェブ対談では、代表の猪子氏が、「うちは、売り上げ目標もないんです。個人の予算もない。そもそも営業もいません。」と発言されていることもあり(出典:ダイヤモンドオンライン)、 スタッフは自身のクリエイティビティとビジネスセンスで行動していくことが求められ、制約のない働き方が多くの自由な発想に基づく新たな作品を生み出す原動力にもなっているのでしょう。

以前、とある場所に大型デジタルサイネージを使ったデジタルアートを展示(購入)する場合のお値段は●千万円と聞いたことがあります。アート作品ですので、当該デジタルサイネージは作品と一体であり、他の映像を流してはいけないとのことでした。まあ、当然ですね。

あなたに「反応する」アート作品!

「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」の特徴は、10,000㎡の圧倒的なスケール感の会場に、520台のコンピューター、470台のプロジェクターが設置され、世界に類を見ない全く新しい世界を体感できる、複雑で立体的な空間が特徴です。

空間全体に投影されたアート作品は、あなたの動きを認識し、それに反応して思いもよらない変化をもたらします。これが体感型アートなのです。

アートは、部屋から出て移動し始め、他の作品とコミュニケーションし、他の作品と境界がなく、時には混ざり合う。そのような作品群による、境界のない1つの世界、『チームラボボーダレス』。

境界のないアートに自らの身体を没入させ、作品群からできた世界を自らの身体で探索し、他者と共に新しい体験を創り出していきます。

 

ニュース番組で、このデジタルアートミュージアムが紹介され、コメントを求められたあるコメンテーターが、「最近は何でもかんでもアートになるけど、アートってそんなもんなんですかね、私は行きませんけど」と発言されていました。ご自身もかつて美術大学で絵画を学んでいたので、絵画とデジタルアートはボーダレスではない感じなんでしょうか。

言われてみれば、確かに何でもかんでもアートにくくられることが多いこともあります。また一方で、鑑賞者の五感を刺激し想像力を掻き立てるのであれば、これもまたアートと呼んでも良いのではないかともかんじます。元々チームラボも設立当時はなかなか作品として認められない時期もあったといいますし、いずれにしても、鑑賞者が自分で考えればいいことですね。

デジタルアートの特性って?

個人的な考えですが、ペインティング(絵画)との相違点として、デジタルアートはそのアウトプットはともかく、プログラミングそのものは比較的容易に複製できるという点が挙げられますが、複製しまくってしまうと希少性がなくなりそうです。また、鑑賞者がアート作品ではなく、「コンテンツ」として認識してしまうと、とたんに流行性の波にのまれ、消費者を飽きさせない工夫を凝らしたコンテンツを次々投入する必要が出てくることで作品の低評価化につながると考えられ、一つ一つの作品の説明を廃することなく、丁寧なコンセプト解説が必要かと思います。

さて、気になる入場料ですが、大人 高校生上(15才〜) 3,200円、小人 中学生以下(4〜14才) 1,000円という、比較的高めな設定となっています。7/31(火)までは期間限定オープン記念チケット 2,400円(大人)で入場ができます。

テクノロジーはますます進化し、いずれはIT企業各社が発売している「AIスピーカー」に映像投影技術も取り込まれ、チームラボのような作品が家庭で体感できる日も来るのでしょう!

会場情報

施設名 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス
MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
時間 月~木 11:00 – 19:00(21:00)
金・祝前日 11:00 – 21:00(22:00)
土 10:00 – 21:00(22:00)
日・祝日10:00 – 19:00 (20:00)
※最終入館は閉館の1時間前
※()内は6/21(木) – 8/31(金)までの特別延長時間です
※営業時間はシーズンによって異なります。
休館日 第2・第4火曜日
※直近の休館日は6/26, 7/10, 7/24です
会場 MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless
東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン
料金 大人 高校生上(15才〜) 3,200円、小人 中学生以下(4〜14才) 1,000円
※7/31(火)までは期間限定オープン記念チケット 2,400円(大人) ※料金は税込み
オープン日 2018年6月21日(木)

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