2019/7/13(土)~9/29(日) *休館日未定
アルフォンス・ミュシャ《舞踏 - 連作〈四芸術〉より》1898年
カラーリトグラフ ミュシャ財団蔵
©Mucha Trust 2018
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。線の魔術とも言える彼の華やかな作品は、今もなお世界中の人たちを魅了しつづけています。
本展は、ミュシャが手掛けたポスターなどの代表作はもとより、彼の作品に強い影響を受けた明治期の文芸誌の挿絵、1960年代を中心にアメリカ西海岸やロンドンで一大ムーブメントを巻き起こしたグラフィック・アート作品、そして、日本のマンガ家やアーティストの作品など250点以上で構成。
ミュシャの没後80年となる節目の年に、作品を通して、時代を超えて愛される画家の秘密を紐解きます。
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)。彼が紡ぎだした、線の魔術とも言える華やかなポスターは、今もなお世界中の人たちを魅了し続けています。本展は、ミュシャが手掛けたポスターはもとより、彼の作品に強い影響を受けた日本の明治期の文芸誌、1960年代を中心にアメリカ西海岸やロンドンで一大ムーブメントを巻き起こしたグラフィック・アート作品、そして、日本のマンガ家やイラストレーターの作品など250点以上を展示します。2019年は画家の没後80年となる節目の年。作品を通じて、時代を超えて愛されるミュシャの秘密を紐解く、これまでにない画期的なミュシャ展です。