ブリヂストン美術館から名称変更、「アーティゾン美術館」が2020年1月18日にオープンへ
公益財団法人石橋財団ブリヂストン美術館は、2015年5月から休館しておりましたが、このたびアーティゾン美術館という新館名の下、新しい美術館として開館いたします。「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と…
公益財団法人石橋財団ブリヂストン美術館は、2015年5月から休館しておりましたが、このたびアーティゾン美術館という新館名の下、新しい美術館として開館いたします。「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と…
豊かな表現力と鮮やかな色彩で人々を魅了し続ける画家、フィンセント・ファン・ゴッホ。彼が画家として独自の画風を確立するまでには「ハーグ派」と「印象派」の画家たちとの出会いがありました。本展では、彼に影響を与えた画家たちの作…
今月9日に開館15周年を迎えた金沢21世紀美術館(金沢市広坂1)で、記念企画展「現在地:未来の地図を描くために」(同館主催)が開催中だ。第1部は12月19日まで、第2部は今月12日~2020年4月12日まで。収蔵作品約4…
「さまざまな美術表現を紹介し、新たな視点を提起する美術館」という方針のもと、デザイン・建築分野の展覧会を催してきた国立新美術館。今回その試みの1つとして、日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和を取り上げた展…
1980年代のアートシーンに、彗星のごとく現れたジャン=ミシェル・バスキア。 わずか10年の活動期間に、新たな具象表現的な要素を採り入れた3,000点を超すドローイン グと1,000点以上の絵画作品を残しました。その作品…
バンクシーが1億5000万円の絵を落札の瞬間に細断したり、ジェフ・クーンズのステンレス製のウサギの彫刻が存命のアーティストでは史上最高額の100億円で落札されたりと、日本でもアートオークションの話題がニュースを賑わすよう…
『ねないこだれだ』誕生50周年記念作家 せなけいこの創作の全貌を紹介する展覧会 『ねないこだれだ』や『いやだいやだ』の作者として知られるせなけいこ(1931-)は、1969年、子育てに奔走する中、37歳で絵本作家としてデ…
最近、超写実主義的な絵画が流行っているように感じますが、その中でも代表的な二名、石黒健一郎氏と斎藤雅諸氏の作品が「-奇跡の写実絵画- スーパーリアルワールド展」として、「浜松市美術館」で開催されています。 侮れない、実絵…
日本民藝館で開催されている古丹波の展示。民藝館が所蔵している丹波焼の中から約100点に加え、今年で開館50年の節目を迎える「丹波古陶館」の優品約50点を併せ一堂に展観し古丹波の魅力に迫ることができるということで、久しぶり…
天皇陛下の御即位を記念し、正倉院宝物を中心とした飛鳥・奈良時代の国際色豊かな造形文化に焦点を当てた特別展を開催します。本展は、正倉院宝物と法隆寺献納宝物という日本を代表する文化財が一堂に会する稀有な機会です。また、令和元…