「非常にはっきりとわからない」レポ

管理人カチャカチャさんの友人、エンガワですよ。千葉市美術館にて開催中の「非常にはっきりとわからない」をみてきました。現代アートチーム「目」による、大規模インスタレーションです。

フライヤーを見ても公式ページを見ても、どんな内容なのかよくわからないという謎が多すぎる展覧会です。

実際に出かけてみると面白かったので、ネタバレに気を配りつつフワっとした記事をかきます。

目の展示は、数年前に資生堂ギャラリーでやっていて、最終日にいったら大行列で諦めました。今回は平日の昼間だし、まだ会期半ばなので大丈夫なはずと思いきや、そこそこ混んでました。人気ですな。

改装工事中の千葉市美術館で開催しています。写真は受付のある1階のみ可。会場の7階8階は撮影不可。観覧料を払うと、会期中は何度でも入場できる仕組みです。黄色いシールをもらって、左肩か左胸に貼り、エレベーターで会場へGOです。

まずは7階。はて?と思いながら徘徊。次に8階。エレベーターを降りてすぐに「うおぅ」となりました。

これくらいしか書きようがないのですが、頑張って文字にしますと「いろんな種類のわからないに気付きます」。

ここにポイントがあったのかと気付いて理解した瞬間の気持ちよさと、気付いたものの検証することができない仕組みなので結局のところはわからないというモヤり、それを楽しいと感じるか、苛立たしく思うか、怒るか、不気味さにゾッとするか。もしくはそもそもポイントに全く気付かないか。

実際に気付いていないマダム3人組もちゃんといらっしゃって「このエレベーター、壊れてるんじゃないの?」と会話していて、この発言をもってパーフェクトな形で、インスタレーションが成立した感がありました。最高や。多様性万歳。

どう感じるかはあなた次第、あなたも構成要素の一部ですというTHE現代アートな展示です。おすすめでござる。

この柱が黄色い理由とはっ!?

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