ゴッホの拳銃!?

ゴッホ、最期の銃がオークションに。

19世紀のオランダの画家ビンセント・ファン・ゴッホが自殺に使用したとされる拳銃が、仏パリの競売会社ドゥルオ(Drouot)のオークションハウスで公開されました。


AUCTIONART – Le revolver de Vincent Van Gogh aux enchères

フランス南部での2年間の滞在の後、ゴッホは1890年5月20日、弟テオの助言によりオーヴェルに引っ越しました。カミーユ・ピサロと印象派の画家の友人であるポール・ガシェは、心理的危機にさらされているゴッホを見守っていましたが、ゴッホの精神的な不安定さは7月の終わりにピークに達したと言われています。

1890年7月27日日曜日に、ゴッホは城の後ろの野原に入って、シャツを持ち上げて、借りものの銃で胸を撃ったとされています。銃はゴッホの手から滑り落ち、彼は気を失いました。ゴッホは手当てをされたものの、2日間の苦しみの後、1890年7月29日の夜、合併症により死亡しました。

今回オークションに出品される銃は、現在の所有者の両親である畑の所有者によって1960年頃に発見されました。
警察の調査によると、7mmの口径はゴッホの死後検証によって記された弾丸のサイズと一致しているとのことです。また、その殺傷能力の低さについても、ケガがどうあったかを説明するに至っているようです。
自身の命を絶った銃は、彼の死後、50~80年間、畑の中に残っていたのです。

2016年、ゴッホ美術館ではこの銃を展示していました。

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