2018年8月3日(金)、4日(土)の2日間、東京国立博物館の本館前庭特設会場にて、「トーハクビアナイト」が開催されています。
![tohaku_beer_nights2018](https://art-storms.com/wp-content/uploads/2018/07/tohaku_beer_nights2018-720x1024.jpg)
tohaku_beer_nights2018
そんな大げさなものではないのですが、トーハクの敷地内で堂々とビールや食事を楽しむことができます。
3日(金)の夕方から行ってきました。
※入館料が必要です。
一般620(520)円、大学生410(310)円
![夕方からのトーハクビアナイト](https://art-storms.com/wp-content/uploads/2018/08/tohaku_beernight01.jpg)
夕方からのトーハクビアナイト
確かに昼間が35度を超える気温でしたが、夕方からは風も吹いていることもあり、トーハクの本館前庭特設会場では暑さは気になりませんでした。
さっそくビールを注文です。
![東京国立博物館でビールが飲める特別な日!](https://art-storms.com/wp-content/uploads/2018/08/tohaku_beernight02.jpg)
東京国立博物館でビールが飲める特別な日!
ちょっとした縁日気分が味わえます。
表慶館もライトアップ。
![表慶館](https://art-storms.com/wp-content/uploads/2018/08/tohaku_beernight04.jpg)
表慶館
イベント会場内では、移動販売車で特徴的な料理が提供されています。
クラフトビールも提供されており、それぞれの店舗で、「縄文」に関係するビールを飲むことができます。
ちなみに↓のビールは、「スワンレイク・ゴールデンスワンレイクエール」というもので、新潟県阿賀野市の瓢湖屋敷の杜ブルワリーで作られているものです。
クラフトビールを購入すると、火焰型土器紙コップもついてきます。
![スワンレイク・ゴールデンスワンレイクエール](https://art-storms.com/wp-content/uploads/2018/08/tohaku_beernight03.jpg)
スワンレイク・ゴールデンスワンレイクエール
そのほか、志賀高原ビールやどこかの青いビールなどもありました。
お店の名前は分かりませんが、移動販売車には行列ができて、お兄さんは大忙しでした。
![トーハクビアナイトの移動販売車が大忙し](https://art-storms.com/wp-content/uploads/2018/08/tohaku_beernight05.jpg)
トーハクビアナイトの移動販売車が大忙し
このお店で最高に美味しいのが「アンチョビポテト(500円)」
程よい塩味はビールによく合います。
![アンチョビソースのポテト](https://art-storms.com/wp-content/uploads/2018/08/tohaku_beernight06.jpg)
アンチョビソースのポテト
夜9時ころまでやっているそうです。
![トーハクビアナイトは夜9時まで](https://art-storms.com/wp-content/uploads/2018/08/tohaku_beernight07.jpg)
トーハクビアナイトは夜9時まで
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